大安禅寺
今年の豪雪被害で、開山堂への渡り廊下が一部倒壊したことにより、御拝観いただけなかった開山堂が、昨日、最後の電気工事が終了し ようやく御拝観いただけるようになりました。

開山堂は、当山を開山されました「大愚宗築禅師」が寛文9年(1669年)7月に亡くなられたのを受けて、その菩提を弔うため、直ちに建築に着手し、翌年に完成。
建築年代や建築に関わった大工等の名前も記された棟札(むなふだ)も現存し、このお堂も国の重要文化財に指定されています。

当山の開基である福井藩第4代藩主「松平光通公」の師父として迎えられた「大愚宗築禅師」様の木像の坐像がお祀りされており、ひと際厳かな雰囲気のお堂です。
若き青年藩主「松平光通公」と当時の名僧「大愚宗築禅師様」との出会いにより建立された大安禅寺。
当時の出会いに思いを馳せながらの御参拝もお楽しみいただければと存じます。


今年2月の豪雪により倒壊した渡り廊下



業者様の手により、生かせる材料はそのまま使用し、新しい材料にも防腐塗料を施すなどし、修復した場所も違和感のない仕上がりとなりました。

(事務局:大谷)




|2018,05,08, Tuesday 07:50 PM |
 
大安禅寺