大安禅寺

  「今日は、雨模様ですね」と言われたら、みなさんはどういった天気を想像しますか。小雨が降ったり止んだりしている様子、または雨が今にも降りだしそうな様子かもしれません。


もともと雨を催す「雨催い(あめもよい)」という言葉が変化し「雨模様」となったらしく、催すとは、物事が起こる兆候のことなので雨催いは、雨が降る兆しを示すことになり、まだ降っていない状態を意味するそうです。なので、雨が降りそうな様子のことを言うそうです。
  今日の大安禅寺では大粒の雨が一日中ざあざあと滝の様に降り続けていました。降ったり止んだりを繰り返し時には強い風も伴い庭木を揺らしていました。


一雨去ったところで、外を眺めると水たまりと落ち葉の山が出来ており、庭を整えるため外に出ると、雨上がりの澄んで清々しい空気が庭中に満ちていました。
  当山の中庭は本堂の後ろに位置し、心の字をかたどった心字池という池があります。よく晴れた日も雨の日もこの庭は美しい景色を見せてくれます。いよいよ華やいでいく浅春の庭をご覧にお越しください。

(職員 加藤)



|2019,03,13, Wednesday 03:54 PM |
 
大安禅寺