大安禅寺
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、自分と向き合あうことも出来ぬまま慌ただしく日々が過ぎ、気付けばもう10日・・・

お寺の諸業務、法務に工事現場のことなどに追われながら、心だけでも穏やかにと心掛けていてもなかなか難しいものです。

今年も年頭のご挨拶として御檀家様の家々をお参りに回らせていただいています。その檀家様のお一人に目出度くも白寿を迎えられた方がおられます。

信心深く、いつも穏やかで笑顔の絶えない長岡様ですが、私の心はその笑顔にいつも癒されています。白寿を迎えられても矍鑠とされており、お手本のようなかたです。


よく「仏さんのようなお人」なんて言いますが、まさしく私にとって長岡さんのお人柄はそれです。そのお人柄に触れるたびに自分の未熟さを痛感しますが、長岡さんとの会話は慌ただしさを忘れさせてくれ心がほぐれるひと時になっています。100歳には個人的にお祝いさせて頂きたいと思います。

話は変わって6日より仕事はじめの工事現場では、職人さんも増員され今年度末に向けて本堂、山門、鐘楼の工事が急ピッチで進んでいます。先日鐘楼では立柱が始まりました。
建て方をする職人さんの作業会話を聞いているだけでも、職人魂が伝わりワクワクさせられます。
解体し木継修復された具材を、微調整しながら組み立てていくのは至難の業。




本堂は基礎部の工事に入り、山門では屋根瓦を葺いています。また進捗状況をお知らせしていきたいと思います。


大安禅寺 髙橋玄峰 合掌


|2022,01,10, Monday 07:10 PM |
 
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