正月三が日最終日 ― 雪の朝に心をととのえて
正月三が日も、いよいよ最終日を迎えました。
今朝はまず、昨晩から降り積もった雪の除雪作業から一日が始まりました。
参拝にお越しくださる皆さまが、滞りなく、そして安全にお参りいただけるよう、
参道の雪を丁寧に除いていきます。




雪に包まれた境内は、音が吸い込まれたように静かで、
凛と澄んだ空気が胸いっぱいに広がる清々しい朝となりました。
雪のおかげで、心まで洗われるような新年の空気を味わえた気がします。




そのような中、本日も多くの方が思い思いの願いを胸に参拝にお越しくださり、
境内には慌ただしさとは無縁の、ゆったりとした時間が流れていました。
手を合わせる姿、家族で語らう声、御朱印を手に微笑む表情――
どれもが新年らしい、穏やかな光景です。




また今日は、地元の友人やご家族など、身近な方々が
H1法話グランプリの件でお祝いに立ち寄ってくださり、
思いがけず心がほっと緩む、嬉しい一日となりました。
年始の忙しさで張り詰めていた気持ちが、やさしくほどけるような時間でした。
明日からは、年頭の御参りが本格的に始まります。
さらに節分行事、文化財関連の催し、春彼岸、
そして五月には落慶法要・晋山式と、行事が続いてまいります。
書き物も山積み、、、
ここで一度、心に小さな区切りをつけ、
また新たな気持ちで一日一日を大切に、精進してまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大安禅寺 髙橋玄峰 合掌




コメント