山門・鐘楼完成記念法要を振り返って

山門諷経

10月15日(土)朝9時頃より、当山副住職により山門完成祈願が執り行われました。


鐘楼での法要

引き続き、鐘楼にての法要を。完成を祈念して鐘が突かれ、地元地区に鐘の音が響きました。

枯木堂での法要は、御詠歌の皆様の凛とした歌声から厳かに始まりました。

 

法要には御来賓の方々をはじめ、修理委員会・御詠歌の皆様そして檀信徒の方々 100名ほどが参列下さいました。


最後に文化財建造物保存技術協会・高木様により修理事業の経過と今後についての説明が行われました。

法要後には、お忙しい中参列くださいました来賓の方々との御挨拶。

檀信徒の皆様は完成した鐘楼や工事が進む本堂の現場の見学をされ、枯木堂での説明と合わせて興味深そうにご覧になっていました。

法要会場をはじめ寺内各所に華やかな生け花を生けて下さいました。

文房流晴心会野口翠智様、また御社中の皆様、誠にありがとうございました。

また、御詠歌講員女性部の皆様には素晴らしい御奉詠を頂き感謝申し上げます。

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