教区公職者会議

宗門を支える

本日、大安禅寺におきまして滋賀北陸教区公職者会議が開かれました。

コロナウイルスの影響で、教区の活動も制約がかかり思うように進めれてこれなかった3年間。今年度は出来うる限り教区一丸となって、感染対策を講じながら積極的に取り組んでいきたいと考えています。

  

今日はそれらを含めた大切な話し合いの場となりました。教区所長である当山の住職はじめ、皆様の貴重な意見が飛び交い有意義な時間となり、今後は住職研修会など各支所に於いても様々な活動を再開できそうです。

  

臨済宗妙心寺派の寺院は全国にあり、各教区の精力的な活動が宗門を支えています。当教区は滋賀北陸と広域な教区ですが、ありがたくも各支所長や役員の皆様が協力して下さるおかげで、布教や宗門の護法に繋がっていると感じます。

   

   

今年は少しでも、教区一体となった企画をできるだけ多く実施できるようにしていきたいものです。

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