本堂の全貌が少しずつ

今年初秋に完成予定の本堂ですが、長年見慣れてきた現場の風景に変化が!
屋根回りの棚足場が解体始まりました。すると、本堂の全体が久しぶりにお目見え。それも、復原された様相なので、江戸当初にタイムスリップしたような気持になります。

4月以降には素屋根自体の解体も始まります。
調査も含めたら7年近く経過している本工事。何とも言いえぬ気持になります。
喜びはもちろん、楽しみもありますが、今後の不安、苦悩が入り混じる。

だからこそ、着実に歩みを進めていきたいと思います。

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