本日より、大安禅寺の樹木葬庭園墓地の工事が始まりました。
この計画は、令和元年より構想を温めてきたものです。
場所の選定から、長期にわたる諸堂修理事業との兼ね合い、行政との協議、そして、これからの時代に大安禅寺が担うべき「供養」のあり方まで
さまざまなことを考え、何度も計画を練り直しながら、ようやく着工の日を迎えることができました。




当初は今年の秋頃の完成を目指しておりましたが、来春の完成予定となりました。
完成を心待ちにしてくださっている皆様には、お待たせしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
この計画について、私たちが大切にしたい思いは
「四季が巡り、心が還る場所。」
春には芽吹く草花に命の喜びを感じ、夏には深い緑に包まれ、秋には移ろう景色に思いを馳せ、冬には静けさの中で大切な人を偲ぶ。
一年を通して季節の移ろいを感じながら、お墓とお寺に足を運び、手を合わせる。
そこには、亡き人を想う時間だけでなく、自分自身の心を見つめ、今ある命や家族とのご縁を改めて感じる時間があるのだと思います。
お墓参りを、年に数回の特別なことだけでなく、四季折々に訪れたくなる日々の営みにしたい。
そして、お墓を訪れることが、お寺とのご縁を深め、拝観し御本尊に手を合わせる機会にもつながっていく。
亡き人を想い、お寺に足を運び、季節を感じながら心をととのえるひと時を。
そんな時間が自然と生まれる、物語のある樹木葬庭園墓地を目指したいと思っています。







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