ご縁に導かれて、福岡へ。

順心寺様 盂蘭盆施餓鬼法要

先日、福岡県の順心寺様にお招きいただき、盂蘭盆施餓鬼法要にて法話をさせていただきました。
順心寺様のご住職は、僧堂時代に大変お世話になった先輩和尚様です。久しぶりの再会に喜びを感じるとともに、修行時代の思い出も交えながら、お盆というご縁を通して「供養」とは何かについてお話しさせていただきました。

ご先祖様に手を合わせることは、亡き方を偲ぶだけではなく、今ここに生かされている自分自身を見つめ直す大切な時間でもあります。そのような想いが、少しでも皆様の心に届いていれば幸いです。

また、新しい土地で檀信徒の皆様とご縁を結び、温かく迎えていただいたことを大変ありがたく感じました。禅の教えが、日々の暮らしを穏やかに、そして前向きに歩む一助となれば、これほど嬉しいことはありません。

先輩和尚様ともゆっくり語り合う時間をいただき、僧堂で共に過ごした日々を懐かしく振り返ることができました。人とのご縁の尊さを改めて感じる、かけがえのない一日となりました。今月も法話や坐禅指導など、多くのご縁をいただいております。一つひとつの出会いを大切にしながら、これからも禅の教えをお伝えしてまいりたいと思います。(住職)

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